「次のレッスンの募集はいつからですか?」
「場所はどこですか?」
「興味があるので募集の時は教えてください!」
などなど
全国から
たくさんのお問い合わせをいただいていた
片手で作る
バリアフリーアクセサリー®️の
認定講師の募集がいよいよ始まりま〜す♪
こんにちは
バリアフリーアクセサリー
ユアミューズの
てらさき かおるです
ただいま
勉強中の0期生さんは
アクセサリー作りが終わり
いよいよ今月からは
どうやったら長く生徒さんが通ってくれる
人気の教室ができるのかを
学んでいきます。
(半身麻痺の生徒さんからのプレゼント)
今までどこにもなかった
障害があっても
片手で着けられて、片手で作れて、
片手で教えられる、
アクセサリー教室は
その技術を身につければ
それだけでも十分に求められる
教室になるはずですが、
その上に
それをどうやって知ってもらい
どうすれば必要としている人の元に届けられるのか、
そんなことも、
併せて勉強していきます。
生徒さんの中には
最初はパソコンでホームページさえ見ることさえできなかった人も
フェイスブックに投稿したり
どんどんできることが増えています。
もし自分にもできるかな?と
思った方は、ぜひ
個別相談で質問してみてくださいね。
そんな
認定講師さんの募集のキャンペーンは
2019年 9月2日(月)〜の予定です。
そして今回、私から
とっても素敵なプレゼントも
ご用意していますので
楽しみにしていてください。
ではでは
キャンペーンまであと少しだけ
お待ちくださいね〜(^^)
実はメルマガ、LINE@読者さんには
ちょっぴりフライングでお知らせしていますので
早く情報が欲しい方や限定などを見逃したくない方には
3つの方法があります(^^)
① LINE@
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<バリアフリーアクセサリー誕生のストーリー>
子供の頃の私は両親が共働きだったため家に一人でいる事が多く
綺麗なボタンや貝殻を集めたり
母の宝石箱にあるキラキラ光るアクセサリーを見るのが大好きでした。
結婚し子供が幼稚園に入った頃、
当時流行り出したビーズでアクセサリーを作ってみると
忘れていた子供の頃のワクワク感が蘇えってきました。
それからは寝る間も惜しんでたくさんのアクセサリーを作り
1年後にはアクセサリー講師の仕事をスタートさせました。
講師になって10年以上が過ぎたある日
母と母よりも年下の叔母と私の3人で出かけたときのことです。
電車を何度のりかえてもなぜか席をゆずってもらえるのは
叔母ばかり。その時に私は気がつきました。
地味な色の服にノーアクセサリーの叔母に対して
派手な色の服にキラキラのアクセサリーを身にまとう母は
実年齢よりずいぶん若く元気に見えていたようです。
このことからアクセサリーには女性を内側から輝かせる力があると感じ
女性が幾つになってもキラキラのおしゃれを楽しめる
アクセサリーブランドを立ち上げることにしました。
その準備をしている時に
福祉ナースの方から、杖ホルダーのデザインを依頼されたのですが
「可愛いデザイン」でというオーダーを不思議に思い尋ねてみると、
お年寄り向けではなく若い女性向けということでした。
「若くても 脳卒中などで半身麻痺になる人が多く、
そのことで未来への希望を失い、
体だけではなく心まで不自由になってしまう人がいる」
というのをその時初めて知ったのです。
これを聞き、
片手でつけられるアクセサリーがあれば
歳を重ねた方だけではなく半身麻痺の女性にも
もう一度おしゃれをしたいと思う気持ちを取り戻してもらえるのではないか、
そしてそれを自分で作ることができたら、
きっとあの時の私と同じようなワクワクを感じてもらえるのではないか。
そう考えるようになりました。
そのようにして生まれたのが
・肩の凝らない軽い素材を使い
・面倒な金具のない
・片手で着けられる
・首の後ろに手を回す必要のない
どんな方でも垣根なく使ってもらえるバリアフリーアクセサリーです。
このアクセサリーを通して、
今まで色々なことを諦めてきた女性たちが
心のバリアを無くし
キラキラと輝く毎日をおくるお手伝いをすることが
私のミッションです。
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<寺崎 かおる プロフィール>
カジュアルアクセサリー「バニアン・ツリー」 バリアフリーアクセサリー®️
「ユアミューズ」を主宰。
これまで5歳~83歳の初心者さんのべ4500人にアクセサリー作りを教え、
オリジナルのハンドメイドアクセサリー4000件を販売。
イベント、Webショップ、委託、カルチャースクール、百貨店出店、
企業との取引デザイン提供、卸販売、大規模ワークショップ企画など、
業界での実績を生かし、
障害があっても楽しめるバリアフリーアクセサリー スクールを立ち上げた。
なぜ「バリアフリーアクセサリーだっだのか」
ラジオでお話ししています↓
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