「一度死んだはずの私なので、顔も文章もなんでも使ってください!」

認定講師さんを育て、やりたい仕事をして
順風満帆に見えるかもしれませんが、実はそうカンタンではありませんでした💦

当時の私は3つの仕事をしていました。

1、一般のアクセサリー(ネット販売)
2、オリジナルレジンアクセサリー(イベント販売)
3、アクセサリー教室

どれも苦労をしながら一人で育ててきた
たいせつなたいせつな
自分の子供のような存在です。

ですがバリアフリーアクセサリーを作ってみよう!と決めた時
この中のどれかを捨てなければ
時間を作ることができないのは明らかでした。

ある時、20代で病気により身体だけではなく
心まで不自由になってしまう女性がいることを知り
「私ならこの人たちの希望になるアクセサリー作れるかも!!」
と思ったのですが

「たとえそれを実現できたって
誰からも受け入れてもらえないかもしれない、、、」
「健常者の私が作る障害者向けのアクセサリーなんて
バッシングを受けるだけかも」
「今の仕事を手放せば売り上げの保証もなくなり
ハンドメイドの仕事もできなくなるかも」

そんな想いがぐるぐるぐるぐる。

捨てられない気持ちと、未来への不安の中
「やろう!」と決めたくせに、実はひとりで1年近く悩んでいたのです。

でも最終的に私の背中を押してくれたのは
「私、手伝います!」と言ってくれた教室の生徒さん、安藤 幸子先生(今は認定講師)

「薫さん、これやったほうがいいよ!」と言ってくれたマーケティングの師匠
松戸 明美先生

「一度死んだはずの私なので、顔も文章もなんでも使ってください!」と言ってくれた
半身麻痺の藤井啓子さん

同じ志をもち「私の生徒さんを紹介しますよ」と言ってくれたユニバーサルかぎ針開発者の
平田 のぶ子先生

でした。

私はずっと一人で頑張ってきたと思っていたけど、
本当はたくさんの人から応援してもらっていたんです。

夢も目標もなく、何をやっても長続きしない、超劣等生だった私が
アクセサリーの先生になり、今はたくさんの認定講師さんを育てられるようになったのは
一歩踏み出した事と、それをみて
応援してくれた人がいたからです。

「初めの一歩が一番こわい」これは私の実体験だからよくわかります。
だけどその一歩を踏み出したら
きっと誰かが応援してくれて未来はどんどん動きだします。

だから今の私は、
あの時手放したモノへの後悔はありません。
あのとき勇気を持ったから今がある
そう思えるような場所に立てているから。

もし
「私にもできるかな」と少しでも思ってもらえたら
障害があっても先生になれる
バリアフリーアクセサリーの作り方動画を受け取って
みてください。

今度は私がみなさんの
背中を押すお手伝いをしますからね。

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